2,3番目の英語は1st,2nd,3rdでそれ以後は数字+th

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英語で数字を数えるとき、2番目と3番目の言い方は日本語とは異なります。英語では「1st」「2nd」「3rd」という言い方があります。これらは序数と呼ばれ、数字の順序を表します。

序数の作り方

序数を作るためには、まず数字を書きます。例えば、2番目の場合は「2」、3番目の場合は「3」と書きます。その後に、それぞれの数字に対応する接尾辞を付けます。1番目は「st」、2番目は「nd」、3番目は「rd」となります。

4番目以降については、数字に「th」を付けるだけです。例えば、4番目は「4th」、5番目は「5th」となります。このように、4番目以降の序数は全て「数字+th」という形式になります。

序数の使い方

序数は、日常会話や文章でよく使われる表現です。例えば、次のような場合に使います。

・競技の順位を表す場合

「He finished in 2nd place.」(彼は2位でゴールした。)

・日付を表す場合

「Today is the 3rd of March.」(今日は3月3日です。)

・順番を表す場合

「I’m the 4th person in line.」(私は4番目に並んでいます。)

このように、序数は様々な場面で使われます。正しい序数の使い方を覚えておくことは、英語を使う上で非常に重要です。

注意点

序数の接尾辞には、いくつかの例外があります。例えば、11番目から13番目の場合は、「th」を付けます。これは、11から13が後ろを切り捨てて「-teen」となるためです。また、1万番目以降の場合は「th」を付けるだけです。

また、序数を表す際には、数字と接尾辞の間にハイフンを入れないことがあります。例えば、「21st」は「twenty-first」と書きます。

まとめ

英語で数字を数える際には、2番目と3番目は「2nd」「3rd」という接尾辞を付けます。4番目以降は「数字+th」の形式で表現します。正しい序数の使い方を覚えて、英語を使う上での表現力を高めましょう。

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